建物全体に次世代省エネ基準の高性能断熱材を使用

次世代省エネ基準の断熱材で家全体はもちろんのこと、1階の天井にもプラスして1階から2階にへ流れてしまう空気も留めます。ガラスをLow-E金属膜でコーティングすることで、夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。

最先端のタッチキーシステムで安心を快適に

荷物を持ったままでも、子どもを抱っこしてても、タッチキーでらくらく解錠。自動施錠機能と不正解錠防止機能を搭載しており締め忘れ防止やピッキング対策を装備。ロックには鎌付デッドボルトを採用、扉をがっちりとかみ合わせて“こじ破り”への抵抗を高めます。また、強度の高いシャッターや人感センサーの玄関照明が不審者の侵入を事前にシャットアウトアウトします。

感性に訴えかける圧倒的なクオリティの住宅設計

ひとつひとつの土地に対して、あらゆる角度から間取りを検討し、時間をかけて妥協のない住宅を設計、個性を持たせつつも調和のとれた落ち着いた空間を実現。鉄筋コンクリート造など大型建築物と同じように、全棟で構造計算を実施し、「耐震等級3（最高等級）」相当の耐震構造を実現しております。また冷暖房などのエネルギー消費量を一般的な設備より約10％削減することが求められるトップランナー基準を満たします。

2つの工法の長所を組み合わせデザイン性と耐震性を両立

柱・梁・桁・筋交いなどの木製軸組みで建物の骨格を形成する『在来軸組工法』に加え、2×4（ツーバイフォー）工法に代表される建物を「面」で支える『構造用合板工法』を採用。メンテナンス性にも優れ、 構造用合板工法は建物を「点」ではなく「面」で支えるため、地震の揺れなどで発生する力を壁全体で吸収・分散し耐震性を高めます。