家族の新しい住まいを見つけるにあたり、なるべく土地勘がある地域に絞ってインターネットで検索をしていたところ、偶然目に止まったのがアグレさんのホームページでした。妻は「デザインがほかの会社と全然違う。センスの良さを感じる」と感心しきりでした。
その後いろいろな家をインターネットやチラシで見ましたし、数件のモデルハウスにも足を運びました。
でも妻の強い希望でアグレさんの物件を見学に行くと、すぐに「やはりここにしよう」と夫婦の意見がまとまりました。
どうやら妻は、ホームページを見た段階で「新居は絶対アグレさんがいい!」と決めていたようです(笑)。
とにかく、見学した他の建売り住宅とは外観の雰囲気がまったく違いました。おしゃれで洗練されているのですが、「やりすぎ感」がない適度なデザイン。遊びに来てくれる親戚や友人は、みんな「素敵な家だね」と言ってくれます。
そういえば郵便屋さんにも「きれいなお家ですね」と褒めてもらったこともありました。
妥協せずに選んだ甲斐があったと、とても満足しています。
実際に暮らし始めると、デザインだけでなく機能面でも評価すべきところがたくさんあります。
例えばコンセントやスイッチが低い位置に取付けられていたり、クロゼットの扉が掃除しやすいように横にスライドしたり、「あったら便利」という場所に収納がちゃんと設けられていたり…。使う人の側に立って設計されているなと感じさせる要素が、いくつも見受けられるのです。
とくに家にいる時間が長い女性の目線を大切にしているように思います。
リビングの一角に設けられた家事スペースもその一つ。妻は忙しい家事の合間にパソコンで調べ物をしたり、出かける前にメイクをする場所として、とても重宝しているようです。
またキッチンから庭に直接出られる勝手口も気に入っています。
庭の家庭菜園で育っている野菜をすぐに採りに行けますし、ウチのように小さな子どもがいる家庭の場合は使用済みのおむつを捨てるときにも役立ちます。
使えば使うほど便利に感じる、愛おしくなるような家ですね。
家の周囲は緑も多く、公園や幼稚園、小中学校もすぐ近く。子どもを育てる環境としては申し分ない立地です。
ご近所には同じ年代の子どもを持つご家庭も多く、一緒にレジャーを楽しむこともあります。
そんなこともあってか、娘たちの表情が引っ越し前と比べて格段に明るくなったと実感しています。
同居している母は、裏庭での野菜づくりを楽しんでいます。
夕食の材料に使えるという実用的な喜びもありますが(笑)、「おいしそうなナスが採れたよ」とか「今度はキュウリを植えてみようか」など、孫たちとの楽しい話題が増えることも嬉しいと言っています。
私たちはこの家を、永住するための住まいと決めて選びました。
夫婦にとっては「終の住処」ですが、子どもたちにとっては「安らげる実家」となる家です。
この家で成長し、いずれは巣立って行く子どもたち。
彼らがいつでも戻ってきて、ホッとできるような暖かい家にしたい。そんな明るい未来が想像できる住まいと出会えたことが幸せです。
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