町田の暮らしのこと

住まいをどこに構えたらいいだろう?
というのは、地方出身の私自身もそうでしたが、新居を探されている中でも、とても悩むところだと思います。

住めば都とはいうものの、通勤のことであったり、学校のことであったり、
お子様の保育園のことだったり、ご予算のことだったり…色々なことに悩みが多すぎて、
結局のところ、なかなか絞りきれなかったりもします。

街と暮らしのお話の中では、『こんなところが好きでこの街に住んでます。』というお話を、少しずつ重ねていけたら、と思っております。

そんなわけで、今回は町田に暮らすSさんファミリーにインタビューしてみました。

真光寺公園

Q.今のお住まいの生活エリアに町田を選んだ理由、どんなところが気に入ったのですか?

A.仕事のエリアが東京都内と横浜が多いので、どちらにも1時間程度で行けること。
都内から見ると、東京というよりも、ほぼ横浜のようなエリアです。
この中途半端さが魅力だと思っています。

芹が谷公園 小さいお子さんも安心して遊べます

Q.この辺りは都内に比べて道もゆったりしてますよね。小さいお子様がいると、車でお出かけすることも多いと思いますが、車では移動しやすいですか?

A.東名自動車道の青葉インターまで車で15分程度。
仕事だけではなく、山や海、アウトドアなどにもすぐに向かえる立地です。

そして、小さい子どもの遊びやすい場所までも出かけやすいです。

2〜3歳の子どもがいると、自然の川は怖いので人工的な公園が遊ばせやすい。
例えば、近場にはこどもの国のアスレチックや薬師池公園もありますし、車で1時間程度で八王子や府中、立川に行けば、昭和記念公園や清流の里などもよく遊びに行きますね。

Q.Sさんも、私もそうですが地方から東京に出てきているので、親が近くに住んでいるということもないし、住む街を選ぶときにこの場所で無くてはならない、という理由づけがそもそも薄い気がするのですが、どうして町田がしっくりくると思いますか?

A.もちろん、会社への通勤圏が大切という方は多いと思いますが、ずっと住むことを考えると街の雰囲気というのが重要な気がしました。

最近は在宅の時間が増えたことで、職種によっては「通勤圏」という考え方も重要性が薄れてきていますし。
なんというか、本当にいい意味での「街の独特さがない」というのがいいなと。

東京は、とにかく人が多い。

町田は人があまり多すぎず、エッジが効いていないというか、ゆとりがあって、とてもノーマルな感じがあるので、それが普段の生活としては住みやすいなと思っています。

僕のような、東京という都市の中で強いこだわりのない地方出身だからこそ、選ぶ街なのかなと思ったりもします。

芹が谷公園

お話しさせていただいたのは、Sさんおすすめの玉川学園駅から丘を一つ超えた、
鶴川街道沿いの金井にある『LaLaLa Kitchen』という、
ウッディな優しい雰囲気の居心地の良いカフェでインタビューさせていただきました。

こちらは、地産地消ということで東京特産の町田の野菜を使ったメニューのお店です。
店内はのんびりと過ごせる、スタッフやシェフも穏やかなお店で、現在分譲中の
アグレシオ能ヶ谷Ⅲの物件からは、車で10分もかからない程度の近さです。

lalala kitchen

店内も清潔感のある、ゆったりとした雰囲気。
ランチは、メインにサラダとパンがつきます。
牛肩の煮込みをいただきました。
メインプレートにも、町田の野菜がたっぷりふんだんに使われています。

自家製パンも、温かくとっても美味しいです。お肉もじっくり煮込んだ優しい味でした。

ラララキッチン
東京都町田市金井2−7−5アルカディアスクエア1階駐車場あり(3台)
緊急事態宣言前にお伺いしておりますので、営業時間などはご確認ください



能ヶ谷の分譲地では、町田の街並みが展望できる立地です。
庭からの眺め、町田の暮らしをぜひ体感してみてください。

アグレシオ町田能ヶ谷Ⅲの物件ページはこちらです。

https://www.agr-urban.co.jp/lineup/agratio/machida_nougayaIII/

恩田川の桜