府中市ってどんな街?
府中市は、東京都多摩地域に位置し、26万人を超える人々が暮らす街です。
ドラッグストア大手「サンドラッグ」の本社をはじめ、多くの企業が市内に拠点を構えており、他のベッドタウンと比べても職場と住まいが近いという特色があります。
府中駅周辺には、大型ショッピングセンターや住民のニーズに応えた文化センターなども充実しており、暮らしやすさが魅力の一つです。こうした住環境の良さもあり、人口は今もなお緩やかに増え続けています。

駅周辺でなんでも揃う
府中駅周辺には、駅ビル「ぷらりと京王府中」をはじめ、「ル・シーニュ」「くるる」「ミッテン府中」「フォーリス」の5つの商業施設がペデストリアンデッキでつながっています。
食品や日用品、雑貨、映画館まで、バラエティに富んだ店舗がそろい、買い物やレジャーを気軽に楽しめます。






大型商業施設が2029年春にOPEN予定!?
現在、府中市朝日町では、三井不動産による商業施設計画が進行していることをご存じでしょうか?
計画地は、西武多摩川線「多磨」駅と「都立武蔵野の森公園」に挟まれた広大な土地で、そこに大型商業施設が開設される予定です。
セブン&アイグループが大型商業施設「アリオ」の開業を計画していましたが、経営環境の変化により事業主体が三井不動産に引き継がれ、2029年春に開業が予定されています。
三井不動産といえば皆さんもご存じ「ららぽーと」、「ららテラス」、「ララガーデン」、「三井アウトレットパーク」など数多くの商業施設を運営している企業です。まだ計画段階ではありますが、期待が膨らみます!
参照:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/1031/

市役所庁舎がリニューアル!
府中市には、「一時預かり・定期利用保育事業」「リフレッシュ保育」など、子育て世帯を支える行政サービスが充実しています。
そんな市民生活の中心となる市役所では、2027年に新庁舎の全面稼働が予定されています。新庁舎は一般的な行政の手続きができる「おもや」と、庁舎機能を補いつつ図書館やカフェなど市民のための機能が入る「はなれ」の2棟からなり、両棟の間には誰もが自由に利用できる外部空間「通り庭」が作られる予定です。
災害時における市役所の機能を維持するための防災面を強化しつつ、市民にとってより利用しやすい行政サービスの実現を目指した工夫が盛り込まれています。
こうした取り組みが、街づくりのにぎわいにもつながっていくことが期待されます。
参照:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/gyosei/shincyosha/shincyoshakoji/nikikoujikaishi.html
▼府中市の子育て・教育については下記リンクからご覧ください!
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/kosodate/
府中市の魅力
再開発が進み、さらに住みよい街へと変わりゆく府中市。
「ちょうどいい」があふれるこの街で、新たな暮らしを始めてみませんか?
■ 都心部まで少ない乗り換えで移動できる
■ 治安が良い
■ 府中駅周辺には、飲食店やショッピングモールなどが揃う商業地域が広がる一方、豊かな緑も楽しめる
■ 都会と自然が調和する暮らしやすい街
■ 子育て支援も手厚い行政サービスがある