
こんにちは、営業担当の関口です。
本日は、近年「住みやすさ」や「子育てのしやすさ」で注目されているエリアのひとつ、「練馬区」の魅力についてご紹介いたします!
練馬区におけるアグレシオシリーズの累計分譲実績は、2025年4月時点で358棟を迎えました。
これは23区内でも最多を誇り、居住エリアとしての人気の高さが伺えます。
本記事では、そんな練馬区の魅力を3つのポイントからご紹介。
練馬区をあまり知らない方、もっと知りたい方の参考になれば幸いです!
公園や自然の豊富さ

東京23区随一の “緑の多さ” で心も体もリフレッシュ
練馬区の最大の特徴は、なんといっても「自然の豊かさ」です。
23区内で最も公園数が多く、約710箇所もの公園や緑地が整備されています1。
とくに有名なのが、光が丘公園と石神井公園。
広々とした芝生や池、遊具、スポーツ施設などが整っており、週末になると多くの家族連れやジョギングを楽しむ人たちでにぎわいます。
1:東京都『公園調書』(令和6年4月1日)参照。
光が丘公園
広さと静けさは東京都内とは思えない環境。
春には桜、秋には紅葉の名所として知られ、四季折々の風景を楽しめます。
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石神井公園
自然のままの池や林が残っており、野鳥の観察やボート遊びも人気。
また、公園内の「三宝寺池」は、かつて武蔵野の面影を残す貴重な場所です。
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朝の散歩や、お子様との外遊び、リモートワークの息抜きにもぴったりな環境が練馬区には広がっています!
通勤・交通利便性の高さ
週末は草津温泉でリフレッシュ!!豊富な交通アクセス
練馬区は利便性の高さも魅力の1つです。
複数の鉄道が走っており、都内の主要エリアへ快適にアクセスできます。
利用できる路線は次のとおりです。
練馬区内を走る路線
- 西武池袋線
- 西武新宿線
- 東京メトロ有楽町線
- 東京メトロ副都心線
- 都営大江戸線
- 東武東上線
例えば、練馬駅から池袋駅までは最短7分、新宿駅までは約18分で到着できます。
また、都営大江戸線を使えば、六本木、汐留方面へも直通でアクセス可能です。
副都心線や有楽町線利用で渋谷・銀座・横浜方面まで直通で行けるため、通勤・通学はもちろん、休日の買い物やお出かけにも便利です。
また、練馬区役所前のバス停からは羽田空港や草津温泉までの高速連絡バスが出ています。
区内の移動も豊富なバス便が快適な移動を叶えてくれます。


練馬区は意外と“穴場の交通拠点”としても、人気があります!
子育てのしやすさ&文化レベルの高さ

子育て世代にやさしい、文化と福祉が息づく街
3つ目の魅力は、子育て支援の充実になります。
保育施設の整備や、区独自の子育て支援制度(子育て応援券など)、医療費の助成、そして子育て関連のイベントも活発的に行われています。 また、待機児童の対策にも力を入れており、2020年から4年連続待機児童0を実現しています2。
共働きのご家庭にとって頼りになる環境が整っており、練馬区在住の子育て世代に人気な理由の一つとなっています。
2:練馬区公式ホームページ『【令和6年4月24日】保育所等利用待機児童数ゼロ “4年連続”達成』参照。
「日本アニメ発祥の地」としても有名
アニメや漫画に関連するイベントも多く開催されており、ファミリー層や若者にも人気の練馬区。
あの国民的漫画家・手塚治虫さんの『鉄腕アトム』は練馬区で誕生しました。
他にも、西武池袋線「大泉学園」駅の発車メロディには『銀河鉄道999』の主題歌が起用されていますが、これは原作者である松本零士さんが在住していることに由来します。
私自身もアニメが好きで、大好きな作品の1つ『四月は君の噓』は練馬区が舞台となっています。
実写化もされた人気作品ですので、モデルとなった練馬スポットを探しながら、ご覧いただくとより面白いかもしれません。
図書館や美術館など公共文化施設も多く、「練馬区立美術館」では地元作家の企画展やワークショップなどが楽しめます。

教育と文化がうまく融合しているのも、練馬ならではの特徴!
都会の便利さと、郊外の落ち着きを両立した理想のエリア
練馬区は、都会に近いのに自然が豊か、交通も便利で、文化と子育て環境まで揃っている“欲張り”な街です。
騒がしすぎず、それでいて不便でもない――。
「都心に住むのはちょっと疲れるけれど、郊外すぎるのも不安…」という方にとって、練馬はちょうどいい“暮らしのフィールド”と言えます。

「ちょうどよさ」を求めている方にこそ、ぜひ注目してほしい練馬区。
次の住まい探しの候補に、ぜひ入れてみてはいかがでしょうか!