11月10日(月)、本社の目の前にあるヒルトン東京にて、アグレ都市デザイングループの「下期キックオフ及び、2026年春入社内定式」を開催しました。

半年に一度のキックオフは、毎回ランダムに座席が割り振られるスタイル。
受付で座席表を確認する瞬間は、ちょっとしたドキドキとワクワクが入り混じります。
普段は別の支店で働いている仲間たちと顔を合わせる貴重な機会ということもあり、自然と会話が弾み、笑顔が広がる時間となります。

式の冒頭では、来春入社予定の内定者の皆さんからご挨拶をいただきました。
緊張しながらも、学生生活で力を入れてきたことや、これからの意気込みを真剣に語る姿に、会場からは温かい拍手が送られました。
来年から一緒に働けることが、今からとても楽しみです!
代表挨拶
続いて、代表取締役社長の大林からスピーチです。
今回のキックオフのテーマは、“つながる力”が競争力になる。


私たちアグレ都市デザイングループの最大の強みである「自社一貫体制」とは、単なる業務の流れではなく、社員一人ひとりの“共創の精神”そのものです。
仕入・設計・施工・販売・アフター・アセットソリューション――
それぞれ全く異なる専門性を持つ部門が、日々の業務に真摯に向き合いながらも、常に他部門に目を向け、リスペクトと相互理解を深めていく。その積み重ねこそが、私たちにしか生み出せない、唯一無二の商品を形づくっています。
また私たちは、個人の成果ではなく、チームで生み出す価値を評価する文化を大切にしています。
だからこそ、「周囲から信頼される人」であることが、アグレにおける大切な人物像となるのです。
そして挨拶の締めくくりでは、「全社員が一丸となり“顧客価値の創造”という共通のゴールに向かって進む姿勢こそが、アグレ都市デザイングループの競争力である」というメッセージが、改めて力強く語られました。
乾杯の挨拶
いよいよ乾杯の挨拶です。
こちらは、常務執行役員 自由が丘支店長 平井が登壇しました。
創業当時から在籍していた経験から、思い出深いプロジェクトを例に挙げつつ、各部門が一つのチームとしてプロジェクトを完遂できた喜びを語ってくれました。

「皆さんの情熱、創造力、そしてチームワークは、これからの会社をさらに力強く前進させてくれると確信しております。これまで以上にお互いを尊重し、支え合いながら、素晴らしい未来を築いていきましょう」
そんな言葉とともに、アグレ都市デザイングループへの期待が込められた乾杯となりました。
乾杯の声とともに、場内は一気に華やかなムードに。
ここからは、お待ちかねのディナータイムです!

腹ペコの社員達は一斉にビュッフェテーブルへと列をなし、並んでいる間もあちこちで歓談に花が咲きます。
リラックスした雰囲気の中、思い思いに料理を楽しみながら、美味しいひとときを満喫しました。




締めの挨拶
楽しい時間はあっという間で、最後は常務執行役員 東京支店長 池端からの締めの挨拶です。

「今日は皆さんとたくさんお話して、改めて確信したことが一つあります。皆さんは本当に真面目で、一生懸命に頑張っていて、素晴らしい。
まずは、元気に楽しく仕事に取り組みながら日々成長し、その中で、みんなで会社の成長を築いていきたいと思います」
――そんな温もりあるメッセージとともに、笑顔で締めくくられました。
おわりに
内定式とキックオフを通して、社員同士のつながりや、新たな未来への期待を改めて感じる一日となりました。
部門を越えて交わされた一つひとつの会話の中にも、アグレ都市デザイングループらしい“共創の力”が息づいていたように思います。
これからも、“つながる力”をエネルギーに変え、仲間とともに一歩ずつ進んでいきます。
